2017年3月7日火曜日

カイロの正しい使い方

長女が朝、ベットの木枠で頭を打ち、ケガをして バタバタしました 男って何も出来きね~

いつも ブログを見ていただき、ありがとうございます!大阪 道頓堀で腰痛専門の整骨院をして

おりますアドバンス整骨院の院長 仁志川宏(にしかわひろし)です。
今朝は、寒い 寒の戻りですね まだまだ暖房器具 冬服が手放せません

そんな寒い時に今では、当たり前にみんな使っている『使いすてカイロ』

便利ですよね 外国の人 知らないですよね? 日本人って すごい!!

そんなカイロですが、きちんとポイント押さえて使うとより効果的なんです!

■冷えを改善するために貼るとよい場所

下半身(みぞおちより下)に貼ると、血液の巡りがよくなります。

・足の裏→大きな血管が通っていて、もっとも効果的といわれます。冷え性の人は、夏場でもかか

とに温熱シートを貼ったり靴にミニサイズのカイロを入れるとよいそうです。

・内股→ここにも太い血管が。

・おしり→よもぎ蒸しの感じですね。座ったとき熱くならないように工夫しましょう。

・お腹→ただし、妊婦さんはお腹を避けて貼るのがよいともいわれています

■こんな症状にも

・眼精疲労など目の症状→目と腎臓は密接なつながりがあり、腎臓のある背中下方の左右に貼って温めると症状が和らぐことが多いそうです。

・首や肩のコリ→首の後ろや肩甲骨の真ん中あたりを温めます。素肌に貼りたい場合は、カイロで

はなく「温熱シート」を。

■貼ってはいけない場所

上半身(みぞおちより上)に貼って動いていると汗をかきやすく、かえって冷えてしまうこともあります。汗をかいたら、すぐはずすようにしましょう。

・心臓の付近→心臓は 全身に血液を送り出すためつねに運動しているので、あまり温めると むし

ろ負担がかかります。痛みや吐き気が起こることもあり、とくに心臓の弱い方や血圧が不安定な方

は注意が必要です。シャツなどの胸ポケットに入れるのもNG。入れるならズボンの方に!

・頭部や脇の下→「体から熱を逃がす場所」なので、熱がこもりやすく発熱するおそれもあります。

・カイロを直接肌にあてない。

・カイロのあたっている場所を圧迫しない。

・一ヵ所に長時間カイロを当てない。

・熱いと感じたときはすぐにカイロをはずす。

・就寝時には使用しない。

まだまだ寒い日が続きます、うまく活用して乗り切りましょう!!

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